ある、作家さん 政治評論家さんのお話を聞きました。
この方は 大学を卒業されて そしてしばらくは 一般企業でお仕事をされていたそうですが ある時 自分は 作家になるのだ、ならなければいけない と思い 会社を辞め 地方の田舎にこもり、およそ3年間自給自足をしながら 作家になるためにいろいろな勉強をしたそうです。そして これで大丈夫だ。と自分で 納得をして、確信をもって そして 銀座の ある、知る人ぞ知る 文房具屋さんへ行き 10万円万年筆を 買い、これで仕事をするのだ といって評論家となったそうです。
相当な決意をもって 評論家さんにおなりになったようです。
何が言いたいのか といいますと 結婚相談所へ 入会しようという方は 高い入会金を支払い 月会費の支払いもあり そしてお相手が決まると 無事成婚 そして 退会費用も掛かるわけです。いわゆる 覚悟が全然違うわけです。
そこまでの決意をもって そこまでの思いをもって 結婚相談所へ 入会してくる方々。まさしく 当然真剣に、結婚 ということを考えて相談してこられるわけです。
ある意味 その方の これからの一生の行方を 私たちは担って 相談を、お受けするということです。
いざ、結婚相談所を 開業しようと思った時 私は しばらく悩みました。これは思った以上に大変な仕事だ。と
今までの 四柱推命は 生年月日をもとに ああしたほうがいい こうしたらどうですか と その場で お話をさせていただき そして鑑定料を頂戴していたわけですが、正直 鑑定の時は 真剣に聞いていただいております。しかし その方の人生を、左右するといえば することもありますが 結婚相談所ほどの重みは ないような気がしました。
例えば 仕事の 適職 というものに関しても このようなものが あなたにはあっていると お伝えは致しますが あくまでも やはり言葉が悪くなりますが 参考程度でしょう。
又 夫婦関係の 悩みに関しても 正直 いくらか 濁しているところもあります。
危ないな と思っても 離婚するかもしれませんね ということは なかなか言えないものです。
あくまでも こうなるかもしれませんが しかしここを乗りければ 大丈夫です とか
希望的なことを 一生懸命に話を させていただき、ご相談者様によっては、 厳しいかもしれませんね という程度しか言えません。
しかし 結婚 ということに関しては やはり全然重みが 違うわけです 結婚できるかどうか 私たちの アドバイス 又 仕事の内容いかんによって 結婚できるかどうか 決まってしまうのかもしれません。
今までの 鑑定以上の重み 責任 というものを感じます。
結婚相談所を、開設する ということは 今まで以上に その方に対して 責任を持たなければいけないわけです。単なる お節介 御世話焼き などという軽い内容と違った
本当に身震いするような 気持ちで 開業させていただきました。
無料申し込みの段階で 本当の意味で 親身に その方に対して本当に 真剣にご相談に乗らなければいけない。といつも思っております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
結婚相談所 meet the one 塚原英樹 090-9154-6988
婚活ブログ
2022.12.12