もうすでに5日ほどの前になるでしょうか、月食が見られましたね。
私も 東京の品川区のほうの街を歩いていたら 周りの人がみな夜空を眺めていて、何事かと思ったら 月が欠け始めていました。そうか 今日は月食だとか言っていたな、
私は あまり 天体のことは詳しくありませんが その神秘的な光景に、周りの人たちと、なんとなく珍しくて しばらく夜空を眺めていました。
日本の昔からの 月にまつわる風習といえば 中秋の名月 いわゆる十五夜 というものがありました。私の実家は 母と祖母がいて、そのころの季節になりますと 縁側に、いわゆる、チャブ台 なるものを出し ススキの穂、団子 枝豆 などを備えて 静かに月を眺めていたことを、懐かしく思い出しました。 昔は、今のように残暑などもきついものではなく すっかり9月になると 涼しく 秋らしくなり、静かに虫の声を聴きながら 月を眺めていたことを 思い出しました。
日本人は 月に関しての思い 憧れ、思いのようなものは 深いようで、俳句の季語などにもよく使われています。
もちろん 四柱推命にも 例外なく 直接的な 月 というものではありませんが 丙(ひのえ)と 丁(ひのと)というものがあります。 いわゆる 丙の性質を持つ人 丁の性質を持つ人 がいます 又 丙の人と 丁の人のメージは まったく異なりまし、相性も少し変わってきます。
いわゆる万物の要素は 木 火 土 金 水 のいずれかによって成り立ち、丙 丁 というものは この中の 火 の要素にあたります。
この万物の要素 木 火 土 金 水 に関して 説明していると 本当に長くなり 専門的になりますので 当然差し控えます
でも 皆さんの生年月日から 命式を解明していくと このいずれかに当てはまります。
もちろん 無料相談の中では この全部を説明する なんてことは絶対ありません。
あなたの生年月日から あなたの命式を出し そして あなたはこの中の、どれに当てはまるかお話させていただき、そして どのような お相手がふさわしいのか、いっしょにお話をさせていただきたいと思います。もちろん あなたの好み タイプ というのもありますから。
ここまでを 聞くだけでも、自分自身にとって それなりの発見だと思います。
例えば 私は 甲(きのえ) という命式を持っており これは 大木を意味し 自分でいうのもなんですが、どちらかといえば 独立独歩 人に頼られるところがあり 大勢で仕事をするより 一人で仕事をするほうが好き
ほかにもいろいろありますが、本当に大雑把に言えば、このような要素です。
これに 全体の命式を 見ることにより より深いあなた自身のことがわかってきます。
このような観点から あなたのお見合い相手を、探ししていき あなたにとってふさわしいお相手を 一緒に見つけていきましょう
あなたがどんな話をしていけば あなたの良い点がお相手にアピールできるのか、多分お見合いの時に 話題に事欠く なんていうことは 多少はあるかもわかりませんが、いくらかは解消できるのではないかと思っております。
期待してください。
最後まで 読んでいただきありがとうございました。
結婚相談所 meet the one 塚原英樹 090-9154-6988
婚活ブログ
2022.11.12